画像処理の本の今と昔
学生のころに使っていた画像処理の本
僕が学生のころ、10年数年前は画像処理のアルゴリズムが書いてある本がけっこうあったように感じてます。 その中でも「C言語による画像処理入門」と「C言語で学ぶ実践画像処理」には学生時代のころに大変お世話になりました。
「C言語で学ぶ実践画像処理」に書いてある「画像のラベリング」はとても懐かしい。 その当時は卒論のためにプログラミングをしていたようなものだったので、プログラムの効率化などはまったく考えてなかった。 今見ると、ちょっと効率悪くない??と思うけど、そんなこともわからなかった。
時間に余裕ができたこともあり、久々に画像処理をやり直してみようと思う。 CやC++が得意だけど、できればRustでやってみたい。
最近の画像処理の本
OpenCVが主流になり、Pythonからライブラリを呼び出す方法の本が多い。 都市部の本屋であれば、画像処理アルゴリズムが書かれた本があるかもしれないけれど、郊外の本屋はほぼ無い。 今はPythonと機械学習、OpenCVの本だらけ。
作られたライブラリを呼び出すのではなくて、アルゴリズムを少し変えてみて、画像の変化を見るのが楽しいのに。。。
と思いながら、本を立ち読みしてます。
プログラムでメモリ破壊していることに気づかず、動作がおかしくなって、1日悩むとかしょっちゅうでした。